ドキュメンタリー企画としてのリアリティを目指した作品ですね。倉木しおりの痴女性が素直に発揮されている点は評価できますが、複数男優との相互作用でもう一段階深い画作りがあれば、さらに上質な仕上がりになったと感じます。
タイトルの「13発」という本数カウント企画は、継続性を持たせるための工夫として機能しています。111分という収録時間の中で、複数のシーン展開が用意されており、単調さは回避されているのが良い点です。ただし、痴女系の特徴であるべき「女優の主導権」という観点では、複数男優が登場することで逆に主体性が散漫になってしまった印象を受けます。本来ならば、彼女の攻め方の表情変化・テクニックのバリエーション・視聴者を翻弄する間合いといった部分を深掘りできる場面が、男優との相互作用で埋もれてしまっているのです。
4K対応という映像スペックは数字上の魅力ですが、カメラワークの工夫となると話は別です。アングルが比較的ワンパターンで、光線もやや平坦な印象を受ける場面が散見されます。せっかくの高解像度なのに、撮り方で勿体ないなと感じました。(こういう時に300本超のドキュメンタリー企画を観てきた身としては、つい期待値が上がってしまいます)
同じ「数字カウント系」の企画物と比較するならば、本作は及第点といったところです。ただ、脚本構成がしっかりしていればドラマ性が加わり、別の次元の作品になっていたかもしれません。
倉木しおりの表情と吐息、そして体の動きに集中して観たいなら、倍速視聴よりは通常速度で、時間に余裕のある夜間の視聴をお勧めします。企画の面白さと映像品質のギャップを割り切れる方に向いた一本です。
出演: 倉木しおり
メーカー: なまなま
ジャンル:
4K 単体作品 ハイビジョン ドキュメンタリー 痴女 コスプレ 3P・4P 中出し






























